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なりたい人に基礎知識を説明
●警察官になるには〜地方公務員との関連

交番とか警察署によく警官募集のポスターが貼ってあるのを見たことが
あるのではないでしょうか。

警察学校があるのは知っていても、警察官になるにはどういう試験が
あるか
を知らない人が大半ではないでしょうか。

まず、大事なのは警察官の身分は地方公務員ということです。
つまり、採用試験は各都道府県別に行われています。

警察官採用試験もふつうの地方公務員の試験と同じく、学歴や年齢に
より、いくつかの区分に分かれています。
また、区分が各都道府県で多少異なるのも、地方公務員試験と同様です。

東京都(警視庁)の場合を見てみましょう。
平成21年に実施予定の試験では

1類(大学卒業程度)
30歳未満で大学(学校教育法による)を卒業又は平成22年3月までに
卒業見込みの人

21歳(昭和63年4月1日までに生まれた人)以上30歳未満で大学卒業
程度の学力を有する人

2類(短大卒業程度)
30歳未満で短期大学(学校教育法による)を卒業又は平成22年3月
までに卒業見込みの人

19歳(平成2年4月1日までに生まれた人)以上30歳未満で短期大学
卒業程度の学力を有する人

3類(高校卒業程度)
30歳未満で高校(学校教育法による)を卒業又は平成22年3月までに
卒業見込みの人

17歳(平成4年4月1日までに生まれた人)以上30歳未満で高校卒業
程度の学力を有する人

3区分です。年齢は各試験の第1次試験日が基準です。


大阪府警の場合は、区分は2つです。
区分A
次のア、イのいずれかに該当
:学校教育法に定める大学(短期大学を除く。)を卒業した方又は
  平成22年3月31日までに卒業見込みの方
:アと同等の資格があると認める方

区分 B
A区分以外の方
ただし、第1回選考は平成22年3月に学校教育法に定める高等学校を
卒業見込みの方を除く


区分A、Bとも年齢は、昭和54年4月2日から平成4年4月1日までに
生まれた方となっています。

これは、当然ともいえますが、日本国籍を有しない人はどの都道府県
でも警察官採用試験は受けられません